腰が痛い!そんな時のコルセットの正しい使い方
こんにちは!
まあこです。
今回は
腰が痛いと使いたくなるコルセットの
メリット
そして
意外なデメリット
をお伝えします!
腰が痛いと「コルセット」
使いたくなりますよね・・・
そんなことを繰り返すうちに
「コルセットがないと不安・・・」
なんてことに・・・
仕事も勉強も、旅行やショッピングも
腰が痛くて集中できない・・・
そんなの嫌ですよね・・・
コルセットは、病院での治療にも使われます!
正しい使い方を知って、
上手く利用していきましょう!
【メリット】
・痛みを和らげる
コルセットを腰に巻くことで、腰にかかる負担が減ります!
・動きを制限する
コルセットを巻くと動きの制限ができるので、
動くときの痛みを軽くすることができます!
・安心感
コルセットがあることで、腰への不安感が減ります!
【デメリット】
・筋肉が衰える
コルセットをずっと使っていると、
腰回りの筋肉を使わなくなるので、筋力が落ちます。
その結果、逆に腰痛がひどくなったりする可能性も・・・
・血流が悪くなる
ずっと固定をしているため血流が悪くなりやすいです。
血流が悪くなることで、痛みが増すこともあるので
注意が必要です。
ここまでメリットとデメリットを見てきましたが
それを踏まえて
どんなときに使用するのが良いのか??
をお伝えします!
①ぎっくり腰などの急な腰痛
ぎっくり腰は、安静にすることが大切なので
コルセットを使って、変に身体をひねったりしないようにしましょう!
②痛みが強いけれど、動かないといけないとき
安静にしていたいけれど、そうもいかない・・・
そんなときはコルセットを使用しましょう。
腰を気にしすぎたまま動くと、
腰だけでなく、肩なども痛めてしまうことがあるので注意!です。
コルセットを長い間使っていると、
ついつい不安で使ってしまいがちですが、
使いすぎは良くないです。
コルセットに頼らない生活が一番なので、
まずは、
自分の状況と、腰痛の状態を確認して、
使用すべきなのか考えてみてください!